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 K・YAMADA

Author: K・YAMADA


高校卒業以来、鍼灸の世界に入って、日々診療に従事しています。
2002年に岐阜市にて、鍼灸治療専門の「東生治療院」を開院。
・全日本鍼灸学会認定者


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鍼治療が鬱症状を改善する

今日も医学雑誌から記事をパクるわね。

『【「鍼治療が鬱症状を改善する、ただし短期のみ」という研究結果】
 米国TIME、UPIは2013年9月25日付の記事で、臨床研究結果によって鍼治療が鬱症状を短期的に改善させる可能性があるという研究結果を報道しました。
 
 記事が取り上げているのは、医学誌「PLOS Medicine」最新号に掲載された論文で、750人以上の鬱患者を対象に行った英国ヨーク大学研究グループによる鍼治療の研究結果です。
記事では、この研究は、対象患者を①通常の抗鬱剤のみの治療群、②それに週12回の鍼治療を加える群、③同じく週12回のカウンセリングを加える群、の3群に分け、それぞれの群での継続的な症状改善を観察したということです。
その結果、最初の3ヶ月間は②と③の群が①に比べて圧倒的に治療効果を示したものの、9ヶ月後と12ヶ月後では3群に治療成績の差は見られなくなったというのです。

 記事では、抗鬱剤の治療効果が顕著に現れるのに時間がかかること、効果が現れるまでの間は鍼治療やカウンセリング治療が有効な治療法となる可能性が示唆されたという研究チームの見解も掲載しています。
 http://goo.gl/03YH5W
(中田健吾著:医道の日本 2013年11月号より転載)』

この論文、臨床現場のアタシ達にとって、「鍼治療が鬱症状を改善する、ただし短期のみ」というのはどうかなと思うけれど、掲載させて頂いたわ。

1週間に12回の鍼治療っていうのも、非現実的ね。
日数多くやった方が良い場合もあるけれど、そうじゃなくっても、良い場合がほとんどよ。

鍼灸治療で、“鬱病を治す”ことに主眼を置かず、“身体の筋肉の凝りなど”を軽減させていくことに、重きを置くと、結果的に鬱症状は軽くなっていくことがよくあるわ。

“健全な精神は、健全な身体に宿る”というやつね。

これを、ラテン語で書いてみると、
anima sana in corpore sano ”。

さあ、どこのスポーツメーカーの社名かしら?

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