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 K・YAMADA

Author: K・YAMADA


高校卒業以来、鍼灸の世界に入って、日々診療に従事しています。
2002年に岐阜市にて、鍼灸治療専門の「東生治療院」を開院。
・全日本鍼灸学会認定者


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睡眠の重要性

パクリです。

【『医者いらず 健康長寿の処方箋29から一部抜粋』 健康科学研究所所長・大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康

 睡眠時の無意識世界では様々な代謝が営まれている。
 
 肝炎ワクチンを接種した日によく寝たグループでは、血中の抗体価が良く眠らなかったグループより約2倍も高くなる。
睡眠時間が1時間増えるごとに抗体価が約50%増加することから、睡眠不足は免疫系を抑制する事が分かった。

 睡眠はホルモンの機能にも関係しており、2日間の睡眠不足で食欲促進ホルモンのグレリンが約30%増加し、食欲抑制ホルモンのレプチンが低下するために過食になりやすい。
 5日間も睡眠不足でいると、インシュリンの血中濃度が著しく低下する。この為、睡眠不足は体重を増加させ、特に小児では肥満になりやすい。不眠とリズム障害もメタボの重要な原因なのである。

 睡眠不足は不愉快な記憶を維持させ易く、気分が落ち込んで歪んだ記憶を形成する。睡眠不足に陥る無呼吸症候群の男女患者はそれぞれ2.4倍及び5.2倍うつ病にかかりやすい。
 これらの患者を呼吸を改善するCPAP装置で治療すると、うつ症状も大幅に改善される。
 注意欠陥、多動性障害(ADHD)の小児患者もCPAP治療で多動症状が抑制される。

 睡眠中には脳脊髄液の流れが良くなり、脳組織に沈着したアミロイドβが効率良く除去されて、神経細胞を保護している。この為、睡眠は認知症やアルツハイマー病のみならず、生活習慣病の予防にも重要である。

(月刊 東洋療法 2016.6より転載)】

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