FC2ブログ

プロフィール

 K・YAMADA

Author: K・YAMADA


高校卒業以来、鍼灸の世界に入って、日々診療に従事しています。
2002年に岐阜市にて、鍼灸治療専門の「東生治療院」を開院。
・全日本鍼灸学会認定者


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

無症状のピロリ菌感染は除菌すべき?

基本的には、ブログを更新しないけど、そのまま残しておきます。 

アタシのメモ書きです。

『【無症状のピロリ菌感染は除菌すべき?】

 消化器疾患がなく、比較的健康な人でピロリ菌感染が見つかったら、除菌すべきなのか?
「疑問の定式化」
①どんな患者に ― ― ― ピロリ菌に感染している、消化器疾患のない健常成人男性。
②どんな治療をすると ― ― ― ピロリ菌の除菌療法を実施する
③どんな治療に比べて ― ― ― ピロリ菌の除菌療法を実施しない
④どんな項目で検討? ― ― ― 胃癌の発生は減るか? 胃癌死亡は減るか? 総死亡は減るか?

「1次アウトカムの結果」
総合研究数  ― ピロリ菌除菌療法 ― プラセボまたは無治療 ― 相対危険
胃がんの発生 ―  51人/3294人(1.6%) ― 76人/3203人(2.4%) ― 0.66[0.46~0.95]

少なく見積もると、105~157人に1人は胃癌の発症を予防することができる可能性が示されている。

「2次アウトカムの結果」
総合研究数 ― ピロリ菌除菌療法 ― プラセボまたは無治療 ― 相対危険
胃癌死亡 ― 24 人/2242人(1.1%) ― 36人/2233人(1.6%) ―  0.67[ 0.40~1.11]
総死亡 ― 192人/2639人(7.3%) ― 175 人/2614人(6.7%) ― 1.09[0.86~1.38]

ピロリ菌の除菌療法は胃癌発症を減らし、胃癌死亡を減らすかもしれないけれど、総死亡は減らないかもしれない。

(青島 周一著 日軽メディカルオンラインより抜粋)』

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://tousei02.blog.fc2.com/tb.php/236-63f00ea3

 | ホーム |  page top