小保方晴子氏のSTAP細胞論文、不正になっちゃたわね。
STAP細胞自体は、存在して欲しいけれど、。
論文自体は、“ちょっとお粗末ね”と言われても仕方がないかもよ。
医学界ではSTAP細胞問題の他に、
人間ドック学会が発表した、新たな健康基準値の問題が話題になっているわ。
皆さんは、この話題ご存じ?
人間ドックを受けた150万人の人のデータを、2年間にわたって解析した、とても貴重なデータよ。
年齢、性別での違いも、考慮した値なの。
それによると、今までの基準が大幅に緩和されたわけ。
今まで薬を服用していた人が、新たな基準値に沿うと、薬を服用する必要がなくなっちゃうわけ。
混乱しちゃうでしょ?
人間ドック学会も、発表の3日後に“今すぐ判定基準を変更するものではないわ”と、お断りの文書を出すはめになっちゃった。
薬を服用する基準値が低ければ、患者さんは増えるわね。
お薬も大量に製造し、供給しなくちゃいけないわ、。
生活習慣が悪くって、異常値になってしまったら、まずは生活習慣を改めるのが大事よね。
年齢と共に、自然と数値が高くなってしまったら、それって不自然なことかしら?
無理して下げる必要ってあるわけ?
混迷が続きます。
ひとまず、自分で良く考えましょうね。
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